「保活って何から始めたらいいの?」
そんなあなたのために、まずやるべきことを8つだけにしぼってまとめました!
✅ 1. 資料請求・役所で情報収集
- 自治体の募集要項を確認(認定区分・申請時期・必要書類)
- 園のパンフレットや公式サイトで概要チェック
- 役所へ直接行って話を聞くこともオススメです。
まずは自治体の公式サイトにある「保育園入園の手引き」や「入園のしおり」をチェック!
入園の流れ、申し込み方法、必要書類などが書かれています。
🔍 キーワード例:「○○市 保育園 入園案内」
✅ 2. 認定区分(1号/2号/3号)を理解する
自分が「幼稚園型」「保育園型」どちらに該当するかを確認します。
- 1号認定:主に専業主婦家庭/幼稚園
- 2号認定:満3歳以上で保育の必要あり
- 3号認定:0〜2歳で保育の必要あり
✅ 3. 条件整理
家族の生活リズムや教育方針を話し合うと、条件が見えてきます。
- 何歳から預けたいか
- 保育時間(短時間/フルタイム/延長あり)
- 通いやすさ(自宅・職場・祖父母宅の近さ)
- 教育方針(のびのび系、知育重視など)
✅ 4. 自分の「加点・指数」を確認
点数で入園する優先度が決まる為、早めに把握すると安心です。
- 保育園入園は「点数制」で優先度が決まる
- 例:共働き=高得点、兄弟在園=加点、一人親世帯=加点など
- 自治体の配点表を見て、自分の指数を把握することが大切
✅ 5. 園見学でリアルな雰囲気を知る
園内での先生の雰囲気や園庭の広さは現場でしっかりチェック!
- 園庭の広さ、遊具、安全面
- 先生の子どもへの接し方
- 給食の有無、延長保育や送迎バス
- チェックリストを用意して見比べると後で迷わない
✅ 6. 優先順位を考える
人気園は落選もあるので通える園を複数候補に。
- 第1〜第3希望を設定するのが一般的
- 人気園は落選の可能性もあるため「現実的な通園範囲で候補を複数」
- 通園ストレスは長期間続くので「距離・アクセス」は最優先にしてよい
✅ 7. 申請準備(必要書類を揃える)
書類は会社や役所に依頼、早めの準備が安心。
- 就労証明書や勤務証明書(会社に依頼)
- 所得証明や住民票
- 母子手帳のコピーなど自治体ごとに異なる
- 書類は早めに依頼して余裕をもって準備
✅ 8. 申込期限をチェックしてカレンダーに入れる
期限を逃さないようスケジュールに必ず記入!
- 秋〜冬に申請、翌春(4月)入園が基本
- 途中入園は「毎月の空き枠」で応募できる場合あり
- 合否通知は年明け〜2月頃に届くことが多い
忘れがちなのが申し込み期限。
特に4月入園の申込は前年の秋〜冬に締切になる自治体がほとんどです。
✋ まとめ
保活は「情報戦」。
でも、最初の一歩は“調べて、見て、書く”だけでOK!
焦らず、1つずつステップを進めていきましょう。
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