赤ちゃんがずーっと泣いていて、
✅ おむつも替えた
✅ 授乳もした
✅ 抱っこしてるのに…泣き止まない!
そんな時、「どうしたらいいの?」と途方にくれてしまうこともありますよね。
ここでは、あやしても泣き止まないときに試したいアイディア10選をご紹介します。
すぐに全部効くとは限りませんが、「うちの子にはこれが合ってた!」が見つかるかも◎
①🪴 環境をがらっと変えてみる(玄関・ベランダへGO)
室内で泣き止まないときは、空気や景色を変えるのが効果的。
玄関を開けて外の風を感じるだけで、泣き止む赤ちゃんも。
☑︎ ポイント:明るさ・温度・風など、五感の変化が刺激になります
② 🤗抱っこの体勢を変える(縦・横・おんぶ)
ずっと同じ抱き方だと、赤ちゃんも飽きてしまうことがあります。
おんぶ・前向き抱っこ・横抱きなど、体勢チェンジしてみましょう。
☑︎ お腹が張ってるときは、縦抱きが楽になることも
③ 🎼家電の音やホワイトノイズを聞かせる
赤ちゃんは、単調な音に安心することがあります。
ドライヤー、換気扇、洗濯機の音など、身近な音を活用してみて。
☑︎ YouTubeやアプリでも「胎内音」「ホワイトノイズ」あり!
④ 🎤ふにゃっとした声で歌う(トーンを落としてみる)
赤ちゃんが興奮しているとき、テンション高めの声は逆効果になることも。
声のトーンを落として、ゆったりと歌ったり話しかけると、落ち着く場合があります。
⑤ 😮💨大人がリラックスモードに切り替える
ママ・パパが焦っていると、赤ちゃんもその緊張を感じ取ってしまいます。
「深呼吸」して一度、力を抜くのも大事。
☑︎ 「あ、泣いててもいいよ〜」くらいの気持ちで◎
⑥ 👋赤ちゃんの手や足を“軽くさする”
手や足の先をやさしくなでる・マッサージすることで、赤ちゃんの緊張がゆるむことがあります。
特に手のひら、足の裏をくるくると円を描くように。
⑦🧸 鏡やお気に入りのおもちゃを見せる
赤ちゃんの興味をそらす作戦。
顔の前で鏡を見せたり、カシャカシャ音のなるおもちゃで気分転換を。
⑧ 🤝スリングやおんぶで“両手フリー”にしてみる
ずっと抱っこであやしているのがしんどいときは、スリングやおんぶで自分の身体を楽に。
ママ・パパが動いているうちに眠ってくれることもあります。
⑨🧐 あえて「少し泣かせて様子を見る」
一通り試しても泣き止まないときは、そっと見守る選択肢もありです。
赤ちゃん自身が落ち着くまで、数分間そっとしてみても大丈夫。
☑︎ 放置ではなく“見守り”。安全を確保した上で◎
⑩ 🏃「誰かにバトンタッチ」する
どうしてもつらいときは、家族に頼る or ひと呼吸おくことが大事。
泣き声にずっと向き合っていると、疲れとイライラが積もってしまいます。
☑︎ 泣き止ませるより、「あなたの心を守る」ことの方が大切です
📝 まとめ
赤ちゃんが泣き止まないのは、ママ・パパのせいではありません。
生理的な理由・気分・眠気・なんとなく不快など、赤ちゃん自身にも「よくわからないけど泣いちゃう」ことがあります。
そんな時にこの記事が、「試してみようかな」の一歩につながればうれしいです。
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